分譲一戸建て住宅の市況が活気付いてきました。
持家や貸家、分譲マンションの着工が増減を繰り返す中、
人気が復活してきた要因としては
①戸建て用地の値下がりで価格がマンションとそん色がなくなった事
②マンションに比べて見劣りしていた商品企画のレベルアップが徐々に図られてきたこと
③宅地の値下がりが底に近づいてきた事で、こうした動きを見越して行動している節があること
これらのことが最近の分譲一戸建て復活の底流にあのではないかと思います。
それに加え、
住宅ローン控除の延長！
低金利！
都心部ではまだまだ、中古マンションの需要が圧倒的に多いですが、
千葉県を始めその周りの県に関しては
一戸建需要が例年に比べ増えてきているように感じます
景気が悪いからこそ、買値も安く金利も低い！
景気が回復すれば、たちまち土地値高騰、金利上昇
新年明けてからの、お客様の動きは非常に良いです。
たしかに１月～３月は不動産業界の繁忙期でもあるのですが。
これだけのお客様が動きますと、不動産市場は上がる傾向になりますので
景気が多少回復するといった事を考えれば良いとは思いますが、
これから不動産を購入しようと思われているお客様は
今の時期、ご購入を検討される事は非常に良いと思います